21年11月09日 AUDJPY SHORT+74.8pip

相場環境

4H足チャート

ダウ

下げダウから①ボックス相場となりました。

斜めの優位性

②トレンドラインと移動平均線20MAによる斜め優位性あります。
グランビル成立にて追加売り注文が入りやすい相場環境にあります。

水平の優位性

4H/1H足戻高値がサポート線として機能しています。

節目ライン

③④上昇起点となる節目ラインとなっています。
トレードする際の反発要素となるため、注意が必要です。

1H足チャート

エリオット波動

①今回のトレードはエリオット波動第5波狙いとなります。
本来は第3波狙いが理想です。第5波は急落急反発のV字全戻しリスクあります。
④節目線到達によるタッチ決済行う方が低リスクとなります。

収束

②ダウカウントにて高値切下げ&安値切上げとなっています。これは波の収束を意味します。
②ダウカウント安値がカウンタートレンド線として機能しています。
また、③からボリンジャーバンドの収束も見えます。

エントリー

15分足チャート

今回は計2回のトレード行いました。

1回目トレード

①カウンタートレンド線&ダブルトップネックライン直下へ指値注文仕込み仕事に入りました。
昼休み確認時にダウカウント&バンド収束の理想的な形状で指値注文が約定していました。
②TakePrfit設定にて節目線到達で自動決済しました。
③1H戻高値線上へ損切設定行いました。

2回目トレード

①ネックラインに対するリターンムーブを狙いました。
④カウンタートレンド線&15分足ダウ転換下へアラート設定行いました。
アラート発動時に15分足根っこ & 75MA斜め優位性ありました。エントリーして就寝しました。
⑤早朝にて15分足ダウ転換ありましたので決済しました。
⑥損切は①ネックラインに設定しました。

考察

エリオット波動第5波の特徴

エリオット波動第5波を意識した節目線タッチ決済がとても良かったと思います。
第5波はV字反発リスクが高いため、皆さんも節目線を意識した早めの決済をお勧めします。

カウンタートレンド線の有効活用

エントリーサインをカウンタートレンド線のブレイクアウトで考えるとわかりやすいです。
単純なブレイクアウトだけではなく、エントリー足のダウ転換も含めると負けにくいトレードになります。
皆さんもお試し下さい。

指値注文とTakeProfit決済

仕事中にトレード出来ない皆様へ。
私は早朝に相場環境分析行って、その日のトレード方針を考えています。
そこでアラート設定や指値注文を仕込んでいます。
相場環境分析にて節目線をチェックして、TakeProfit自動決済を行うことで、
仕事中のトレードでも利益を出せます。皆さんもご検討下さい。

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