21年11月15日GBPJPY LONG 添削
相場環境
4H足チャート
ダウカウント
③ボックス相場にてダウカウン優位性ありません。
このような相場では③ボックス節目線からのブレイクアウトを狙います。
斜めの優位性
①トレンドラインが3段階で加速しています。
そのトレンド線からの抜けが発生しています。
ここから上昇トレンド転換しやすい相場環境にあります。
加速トレンドラインはV字戻しになりやすい傾向あります。
水平の優位性
②レジサポ線による支え有ります。ここで反発上昇狙えます。
1H足チャート
③4H足視点戻高値ブレイクアウト時の1H足チャートによる相場環境です。
斜めの優位性
②20MA支え有りますが、75MAやや下向きにて斜めの優位性がありません。
水平の優位性
①青線が4H足認識戻高値となっており注文の集中があります。
①ブレイクアウトにて追従買い注文による上昇見込めます。
エントリー
15分足チャート
エントリー
①4H足視点戻高値からブレイクアウト狙いトレードのエントリータイミングです。
②20MAが根っこではありません。どちらかといえば高値掴みとなっています。
また、75MA上向きにて波収束あれば拡散ねらえますが、収束見えません。
③ボリンジャーバンドでもしっかりとした収束傾向ありません。
損切
直帰安値損切を設定していますが、単なる安値に見えて支えが弱いように思います。
考察
トレード対象となる波はどの波?
今回のエントリーは対象となる波がどの時間軸なのかが不明確なように思います。
1H足でも15分足でも高値掴みとなります。対象時間軸の根っこからのトレードが基本になります。
ブレイクアウトよりリターンムーブ?
今回のエントリーでは高値掴みと収束待ちが必要であったと思います。
このような場合は次回よりリターンムーブ待ちを狙ってみては如何でしょうか?
相場環境足からボックス抜けまつべき?
4H足相場環境からボックス上値を抜けてからの押し目買いの方がより安全だと思いました。