21年11月16日GBPJPY LONG +59.4pip

相場環境

4H足チャート

ダウ優位性

安値圏での持ち合い相場です。
もっとも重要なダウ理論による優位性ありません。

斜めの優位性

移動平均線20MA横向き、トレンド線なしにて斜めの優位性ありません。
①トレンド線加速が下げトレンド終了を示唆しています。

水平の優位性

②4H視点戻高値に損切買注文の集中があります。
今回はこの②線を節目線としてトレードします。
③4H足視点でレジサポ線として機能しています。

トレード方針

④ボックス相場の階層ズレが見えます。
②戻高値の節目線として⑤タイミングにて階層ズレブレイクアウトを狙います。

1H足チャート

節目線ブレイクアウト

①4H足視点戻高値となっています。②〇にて4H足戻り高値を上髭でブレイクアウトしました。
④移動平均線75MAやや下向きにて反発下落しています。
安値圏相場では荒れやすいため、③確実な抜けからのリターンムーブを狙いました。
②エントリーの場合、1H足根っこトレードとなります。この場合損切は⑤となります。

次の節目線の自動決済

今回のトレードはエリオット波動第1波狙いとなります。
急上昇によるV字戻しリスクもあるため、⑥次の節目下へ自動決済設定行いました。

エントリー

15分足チャート

エントリー

②4H足視点戻高値レジサポ線ブレイクアウトからのリターンムーブ狙いです。
①タイミング15分足ダウ転換にてエントリーしました。

損切

②4H足戻高値レジサポ線下へ損切設定しました。

決済

③4H視点節目線下へTakeProfit自動決済設定しました。
節目到達にて自動決済となりました。

考察

節目トレード注意点

最も有効なダウ理論による優位性がなく、エリオット波動第1波を狙ったトレードとなります。
高値圏/安値圏の揉み合い相場がおおいため、急反発伴うリスクあるトレードとなります。
そのため、上位目線でも認識できる重要な節目を意識したトレードが大切になります。
今回は節目間を狙ってうまくトレードできたと思います。

TakeProfit自動決済

節目トレードの場合、今回のトレードのように決済点も明確になると思います。
その場合TakeProfit機能の活用にて仕事中でもうまく利益確定できます。
皆さんも試してみて下さい。

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